2013-01-01から1年間の記事一覧
なぁ~んだR編成か 国鉄型と言ってもJR化後に大改造を受け 登場した3000番台は国鉄型ファンには不人気… でもこの番台が登場しはつかり色に加えて 北越/いなほ色が沿線を走り始めたとき 非鉄化していた一般乗客としての私には 嬉しい出来事であったのを思…
来る春に「あけぼの」が廃止になると発表されました この先生き残るブルートレインは「北斗星」のみとなります がっ 国鉄を引き継いだ運行会社のJRは車両の運用効率に長けた新幹線があれば 他の費用対効果の薄い運用形態の列車は要らないというスタンスなの…
あけぼの この夜は冷たい雨に濡れ雨にしっとり どんな日も毎日走り続けている 2013/11/25 2022 2014/03/14限りで運行は中止されてしまうとのこと。 理由は「ご利用の減少と車両の老朽化」? とは言っても意外に切符が買えにくいゾ? まだまだ東南アジアで活…
あけぼの号の去就を言い渡され心中穏やかならぬ私であります 10年程前の私は仕事の合間にあけぼの号に乗り東へ西へ、 自由気ままに乗り鉄していたんですね。 秋田の自宅~列車~ホテル。 家に帰らず列車やホテルで過ごしていましたから、 あけぼの号や馴染み…
本日14時 あけぼの号の終焉が公式に告げられた あけぼの号あればこその旅のカタチもあっただろう。 10年前のあけぼのでの旅を少し… 2004/01/某日 あけぼの号の入線です 2004/01/某日 さぁ 出発の仕度も整い 2004/01/某日 往路はゴロンとしてゆきますw 2004/0…
2013/12/14 本格的寒波到来でまとまった雪が降り雪景色となった。 まぁ根雪とはならず週明けには消えてしまったのだけれども。 日本海縦貫線「白鳥」で慣らしデビューの後、 北海道に渡り「いしかり」で活躍した、 国鉄が研究を重ね改良設計された究極の485…
2013/12/14 由利高原鉄道の忘年会列車にお邪魔させていただきました 郷土料理尽くしの折り詰めも美味 呑みに歓談に楽しく盛り上がりました お誘いくださいましたSさん お世話になりましたみなさん ありがとうございます ※この記事の写真はすべてi-phoneで撮…
寝台特急「出雲」の東京駅到着場面です 最後までPF牽引の正統派?でしたね^^ 2004/10/某日 別用で東京(新宿)滞在する事が多かった頃に、 ふと思い立ち駅撮りした写真です。 2004/10/某日 @東京駅 2004/10/某日 2004/12/某日 品川駅ホームより 2004/12/…
ブルートレインの元祖あさかぜ号 20系時代の個室A寝台を連ねた豪華編成からすると簡素なものですね 走るホテルと呼ばれた面影さえも今は星と消え… 2005/02/某日 横浜駅を出た「あさかぜ」 横浜駅を出て終点東京を目指します。 背後に写る横浜駅周辺は明るい…
そんなに遠くないちょっと昔の 今ではすっかり様子が一変してしまった 小田急線 下北沢 世田谷代田界隈です 2004/03/某日 下北沢第2踏み切り付近を行くHi-SE車 2005/01/10 下北沢駅付近 ※携帯電話で撮影 都会の風景の変貌ぶりはちょっと昔も遠い過去の世界…
あの頃の私は新宿駅至近に滞在する事が多く ロマンスカーで小田原 下り普電で根府川駅へ行き「富士」 その後早川駅で下車して「さくら/はやぶさ」を撮影する パターンとなったようです 2004/01/29 「さくら/はやぶさ」 ご覧のように晴れると正面に日が回って…
列番1列車/2列車で運行された伝統の名門特急「富士」 その名は日本の象徴 富士山に由来します 初期の特急の名称は象徴や自然現象といった 崇高なるもの高貴なものが用いられておりました 伝統を誇る長距離特急に相応しい列車名ですね ※「富士」は日本で最…
連休の朝に到着する下りあけぼの号 田舎駅のホームに降り立つ人々は其々に 東京での思いでやお土産を携えて… 2013/11/04 2021 まだ夜が明けぬホームに僅かながら東京の薫りが漂う… あけぼの号は故郷と東京を直結しているんだ^^
2013/11/17朝 常磐線より武蔵野線を経由し… 上越線 羽越線経由で秋田を目指す ブルートレイン「あきたdeナイト号」 濃霧の中de現れました 2013/11/17 「あきたdeナイト号」 前回の団臨「急行天の川」同様HM無しでいかにも「団体列車」 久々の常磐線走行に…
2013/11/15 いつもの国鉄色T!8編成 すっかり枯れ草色となった河原… 2013/11/15 2010M 2013/11/03 2010M 以上どちらも2010Mなのですが、 どちらのサイドにも日が当たりにくいですね… どうのこうの理屈は置いておいて、 来年秋に485系は完全撤退と報じられ…
もうこの時季になると いなほ14号は 始発 夕暮れの秋田駅を出るとまもなく日没 新潟へ向け 闇の中をひた走る 2013/10/某日 2014M 上り最終のいなほ14号。 新潟でこの列車から新幹線に乗り継げば、 当日中に東京に帰れる(行ける)んです。 景色はあまり見え…
秋の改正後 いなほ号に国鉄色K編成の充当機会が増えました 2013/10/31 2010M すっかり秋色となった小砂川―上浜の絶景を行く国鉄色いなほ号 2013/10/31 2001M 故郷の駅に到着する国鉄色いなほ号。 少し前、山陰本線の181系ディーゼル特急の出入りする駅を…
2013/11/2 急行「天の川」が東京駅を発った しかもDD51ディーゼル機関車に牽かれて… 嘗て「天の川」が秋田延伸されたのは昭和47年3月でしたね、 同年秋の電化完成までの僅かな期間羽越場面ではDD51にて牽引。 懐かしの羽越場面での姿が東京ー高崎間…
仙台の地方新聞にて「あけぼの」が 今年度を以って廃止と報じられていました。 運行会社から公式発表があったのではありませんが、 鉄道関係者への取材で判ったと記されています。 来る時が来てしまったのでしょうか、 全てのことに終わりがあるのは世の常で…
深まり行く秋 薄の穂揺れる羽越本線を行く485系 いなほ もう彼らには巡り来ない季節に入ってしまったんですね 2013/10/27 R23編成出場前試運転 2013/09/27 2010M 特にE653系改造増備車は秋田往復の 運用に優先充当なる噂も流れるようになり… この先、巡…
2013/10/15 2021 1/250sec 4.5 この時季になると日の出時刻は列車到着の10分前ですが、 直接陽が当たることはありません。山の端すこし明かりてです。 羽後本荘駅の上り方ホーム1・2番端は風景的に面白いものはありませんが、 障害物も少なく比較的撮影し…
羽越本線で明るい時間帯に走るEF81牽引貨物も 通常は2091と2093と限定的な運用となっている 早朝の2091は季節的に撮影は終了です 早朝から 古豪の勇姿に勇気付けられる瞬間 2013/09/28 2091 2013/10/14 2091 2021のすぐ後にやってくる2091。 日の出時刻…
2013/10月後半~11月と12月の毎週土曜 きらきらうえつが羽後本荘まで運転されます 良かったな~ 嬉しいな~ しかし回数多く来てくれるのはいいとしても でも どうして土曜だけなのだろう?? 被写体として撮影するだけならそれでもよいのですが 下りに乗って…
10/14 鉄道の日 秋田では C6120+旧型客車編成 SLあきたこまち号 の 運転最終日 朝から秋晴れの予感 そして実際良く晴れた 私は仕事の日となっており C61の晴れ舞台は見れず でも そんなお祭り列車ではなく 夜明直後のあけぼの号を 撮影する事がで…
この秋もC6120が里帰り 嬉しいながらも 撮影機会は1度だけでした 月並みながら往年の姿を髣髴とさせる編成写真など… 2013/10/13 @横手駅構内 午後の運行を控え暫し休息するC6120号機 おかえりなさい~ 2013/10/13 後三年→飯詰 米どころ仙北平野…
2013/10/05 カシオペアクルーズが羽越にやって来ました。 少し日にちが経ってしまいましたが… 2013/10/05 カシオペアクルーズ 昨年に引き続き此処からスタートと思いましたが… 曇りの場合にはと用心して此処に決めたものの、 所定より30分以上遅延し曇天に…
秋深まる季節は 日に日に 日の出時刻が遅くなり 羽越本線内での あけぼの撮影も 困難になる頃です 北上すれば撮れますが ここは羽越での記録として… 私は滅多に駅撮りはしないのですが 地元駅にて撮影してみました 2013/09/21 2021 京ヶ瀬付近での橋梁工事の…
羽越本線に485系の走る風景も 残すところ あと一年 四季の風景も 撮り収め… 黄金色に実る稲穂 このT編成の何本が 来年の実りに出会えるのか 少し切なくなる秋です 街の店頭には新米が出回っておりますね 羽越485系の40年間を振り返り しっかり味わ…
2013/09/28より 特急いなほとして正式デビューのE653系1000番代車 秋田・酒田などの駅では出発セレモニーが開催されましたが やはり風景の中を行く姿を収めたく野へ山へと出撃~! 1番列車09/28の2008Mを撮影しました ※ダイヤ改正日より日にちが経ちまし…
普段羽越本線で撮影をしていて 折角走ってきても 腕組みしてたり お喋りに興じていたりで カメラにさえ近づかず 構図のチェックなどで参考にファインダーを見てもシャッターを押さない そんな対象が701系電車なのでありますが(苦笑) その中ではこの画像の…