爽快!由利鉄の青空列車
2015/06/23
今日は幾分の早上がり...
仕事は早々に切り上げ帰宅時は回り道で由利鉄へ。
子供のお迎え当番でもあるのでゆっくりは出来ず、
市街地近くながら里の風景を求め撮影した。
2014/06/23
人目に留まらぬ程の小さな鉄橋が本荘旧市街の外れにひっそりと存在する。
あたかも深山の渓流に架かる橋の如く木漏れ日の中に...
退勤時は白かった空だが抜けるほどではないにせよ薄雲の青空が広がった。
この夏空色の列車が一層の爽快感を運んでくれた。
2015/06/23
この時季、露地ものの野菜が豊富に出回っている。
実家にもお付き合いのある農家の方々より沢山の野菜が届いた。
先にも掲載させていただいたポイントだが、前回は一寸泣きそうな空模様だった。
今日は明るい条件でもう一度、故郷の夏野菜たちとともに...
爽快な絵を贈ってくれた^^)v
私は今更ながら、テレビ放送でディーゼルカーまでをも、
「電車」というのがしっくり来ない。
都会の気取ったキャスターが「ディーゼルなんて知らないモン」なのか、
おのぼりキャスターがディーゼルしか走っていない田舎出身であることを
封印するために「ディーゼルなんて知らないモン」と決め込んだのかな?
そんなふうに勘ぐってしまう。
私など旅情を感じワクワクしてくる。
ムード歌謡で「独り待ち侘びディーゼルを♪」なんて件(くだり)があれば
寂寥感を誘い心に響くだろうし、誰かが「○○駅からはディーゼルだったよ」
と言うと「佳い風景を眺めたんだなぁ?」と...
受信料(税か?)を徴収する某国策放送協会でさえも「ぁあ、カワイイ電車~」
私「なんでもかんでも電車というな!」苦笑!
まぁ、ヒネたオヤジの戯言ですから気にせずスルーで^^