いつまでも あけぼの
先の記事に続き…
叔母はあけぼので駆け付けた両親の到着を待っていたのか
面会後まもなく医師から永眠が告げられた
あけぼので行けたから間に合った
その晩両親は再びあけぼので帰秋し
翌朝いなほ8号で通夜に向かった
私は駅への送り迎えやら留守宅を守り
遠くから冥福を祈った
2013/09/11 2021 ※後日自宅最寄り駅で撮影
小さな田舎の街もあけぼのやいなほ の存在あればこそ遠く離れたところに住む人との
繋がりを密接にしてくれている 新幹線も通らず空港アクセスも不便な地では
この列車に頼る機会のなんと多いことか
2013/09/12 2021
左頭上には朝陽が 完全な逆光ですが やわらかな光線の日は いい感じに映ります
通過を待つ間は鏡面のような川面であったが満潮による逆流か漣の川面に…